send link to app

最強戦車Top45


4.9 ( 7209 ratings )
ライフスタイル カタログ ショッピング
開発者 CARD BOOK TOKYO
5.99 USD

豊富な写真とレーダーチャートで視覚的に読書を楽しめるtop45シリーズ!

戦車を知ることでニュースの内容をより理解したり、ゲームをより楽しめる!
テロとの戦いやPKO活動などで存在感を増す戦車の知られざる謎に迫ります!
≪攻撃力≫、≪防御力≫、≪機動力≫、≪搭載機器≫、≪航続距離≫、≪革新性≫、6項目のレーダーチャートで実力を徹底分析!

写真とレーダーチャートによる徹底分析が自慢です。まずはスクリーンショットをご覧ください!

【各項目の評価基準】

●攻撃力
砲やミサイルの威力と射程距離、命中精度などで評価

●防御力
装甲の質や厚さに、防御システムの有無などを加味して評価

●機動力
最大速度と不整地踏破能力などで評価

●搭載機器
搭載している照準装置や電子機器の能力によって評価

●航続距離
標準的な弾薬と燃料を搭載して任務を行なえる距離の長さで評価

●革新性
開発時や改良時にどれだけ先端技術を盛り込んだかで評価


【はじめにより】
2010年、陸上自衛隊に10式戦車が配備されたことを、ご存知の方も多いかと思います。

冷戦終結後、大規模な戦車戦が起こる可能性は極めて低く、このため10式戦車をはじめとする戦車が、現在においても本当に必要なのかを疑問視する声もあります。

しかし冷戦終結後に起こったアフガン戦争やイラク戦争、さらにその後の「テロとの戦い」、さらには国連のPKO活動などでも、戦車はその存在感を大いに示しています。

戦争にせよPKO活動にせよ、最終的には相手の面の制圧、つまり領土の占領や確保ができなければ、戦いを終わらせることはできません。

「戦いを終わらせる」という意味で、戦車をはじめとする陸上兵器の価値は、冷戦の終結した現在も重要です。世界のあちこちで非正規戦が増加している現在、むしろその価値は以前よりも高まっていると言えます。

このコンテンツは、ニュースやゲームなどで戦車をはじめとする陸上兵器の名前を知ったみなさんがお持ちになられるであろう、「10式戦車は中国や韓国の戦車に勝てるの?」「ゲームで自分が使っている戦車は、本当にこんなに強い(弱い)の?」といった素朴な疑問に答えるために作られました。

このコンテンツでは、「攻撃力」「防御力」「機動力」「航続距離」「速度」という基本性能に加え、搭載されている装置の能力を評価した「搭載機器」、どれだけ斬新な技術が導入されているかを評価する「革新性」という6つの評価項目に、実戦での活躍も加味したランキング形式で、第二次大戦後に登場した45の陸上兵器を紹介しています。

ニュースの内容をより詳しく理解したり、ゲームをより楽しむための、参考にしていただければ幸いです。


【目次】

00 Introduction

・第3世代戦車Top10
01 第3世代戦車 第1位 M1エイブラムス
02 第3世代戦車 第2位 レオパルト2
03 第3世代戦車 第3位 チャレンジャー1/2
04 第3世代戦車 第4位 ルクレール
05 第3世代戦車 第5位 メルカバMk.3/4
06 第3世代戦車 第6位 10式戦車
07 第3世代戦車 第7位 90式戦車
08 第3世代戦車 第8位 T-90
09 第3世代戦車 第9位 K-2
10 第3世代戦車 第10位 T-80

11 Column① 戦車の世代分け

・第2世代戦車Top10
12 第2世代戦車 第1位 レオパルト1
13 第2世代戦車 第2位 T-72
14 第2世代戦車 第3位 チーフテン
15 第2世代戦車 第4位 M60
16 第2世代戦車 第5位 メルカバMk.1/Mk.2
17 第2世代戦車 第6位 T-62
18 第2世代戦車 第7位 Strv.103
19 第2世代戦車 第8位 74式戦車
20 第2世代戦車 第9位 AMX30
21 第2世代戦車 第10位 69式戦車

22 Column②戦闘車両の分類

・第1世代戦車Top5
23 第1世代戦車 第1位 センチュリオン
24 第1世代戦車 第2位 T-54/55
25 第1世代戦車 第3位 M46/47/48 パットン
26 第1世代戦車 第4位 Pz.61/68
27 第1世代戦車 第5位 61式戦車

28 Column③ 戦車砲の分類

・歩兵戦闘車Top5
29 歩兵戦闘車 第1位 プーマ
30 歩兵戦闘車 第2位 M2/M3ブラッドレー
31 歩兵戦闘車 第3位 CV90
32 歩兵戦闘車 第4位 BMP-3
33 歩兵戦闘車 第5位 K21

戦車駆逐車Top5
34 戦車駆逐車 第1位 M1128 ストライカーMGS
35 戦車駆逐車 第2位 チェンタウロ
36 戦車駆逐車 第3位 ローイカット
37 戦車駆逐車 第4位 96式多目的誘導弾システム
38 戦車駆逐車 第5位 LAV-AT

39 Column④ 戦車の天敵

自走砲Top5
40 自走砲 第1位 M270 MLRS
41 自走砲 第2位 PzH2000
42 自走砲 第3位 2S19 ムスタS
43 自走砲 第4位 99式自走155mm榴弾砲
44 自走砲 第5位 K9「サンダー」

対空車両Top5
45 対空車両 第1位 MIM-104 パトリオット
46 対空車両 第2位 S-300
47 対空車両 第3位 2K22ツングースカ
48 対空車両 第4位 ADATSミサイルシステム
49 対空車両 第5位 ゲパルト

50 Column⑤ 各国の設計思想

著者:竹内修

1970年長野県生まれ。
立命館大学法学部卒。建設業界紙記者、不動産シンクタンク、編集プロダクション勤務などを経て月刊「PANZER」、月刊「航空情報」、「世界航空機年鑑」の編集などに従事した後、現在は月刊「AIRWORLD」編集長。

月刊「丸」などで軍事関連記事を発表すると共に、一般誌のコメンテーターとしても活動中。
著書は『欧州の最新鋭の翼 ユーロファイタータイフーン』(三才ブックス)、電子書籍「世界の最強戦闘機Top45」(小社)などがある。

★★★UnitedbooksのTop45シリーズ★★★

・世界の最強特殊部隊Top45
・最強戦闘機 Top45
・最強戦車Top45
・世界の最強ウェポンTop45
・第二次世界大戦 最強軍艦Top45
・世界の旅客機 Top45
・鉄道Top45 JR編
・三国志 最強武将Top45
・戦国 最強武将Top45
・最強総理大臣Top45

他にも小宮一慶,和田裕美,吉越浩一郎,内藤誼人 をはじめ人気ビジネス作家のアプリを配信中。
AppStoreカテゴリ1位を獲得しているアプリが15本以上